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teikiteki

2024年02月26日

歯医者で学んだ歯の大切さ

歯医者といえば、小学校時代の虫歯治療。ちいさい頃からお菓子など甘いものが大好きだった私は母親からいくら注意されても構わずにたくさんお菓子をほおばっていました。しかし、小学校4年生くらいになり大人の歯も生えそろう頃になって受けた歯科検診で最悪の検診結果がでました。子どもの歯以外にも大人の歯がほとんど虫歯。ちゃんと歯磨きをしているように装って毎食後の歯磨きを怠っていた結果、歯医者にお世話になることになりました。1学期に検査があったので、その後夏休みはほとんど毎日歯医者に通いました。母も一緒についてきてくれてとても迷惑をかけたなと今思います。一番嫌だったのは、奥場の治療でした。口をいくら大きく開いても、もっと開いてと繰り返し言われ、これ以上広がらないくらい開けて治療を受けなければなりませんでした。あまりにもひどい虫歯だったので、削るだけでは済まず、数か所ドリルで穴をあけて神経に麻酔し、神経までとられました。もう治療には約1年間かかり、散々痛い思いをさせられたあげく、友人と遊ぶ時間もなくなりひどい思い出が今もよみがえってきます。

Posted by teikiteki at 16:53│Comments(0)
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